SIMカードのサイズ・音声通話・データ通信・SMS機能の違い【読めばわかる】

SIMカードの違いについて

この記事でわかること
  • SIMカードの違い
  • タイプによって異なる特徴
SIMカード

格安SIMを契約しようとしたり、料金ページなどを見ている時に、SIMカードのサイズやタイプが何種類かあって困惑した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、SIMカードの仕組みではなく、SIMカードの特徴について解説をしていきます。

SIMカードってやつをスマホに差せばネットが使えるのはわかるんですけど、あまり詳しいところは僕もわかっていないんですよね

それでは一緒にSIMカードについて見ていきましょう

SIMカードのサイズの違いについて解説

SIMカードのサイズの違い

SIMカードには、3種類あります。

結論から言うと、単純にサイズが違うだけです。

現在主流となっているのが「nano SIM」

2015年以降に発売されたスマホであれば基本的に「nano SIM」が採用されています。

名前だけ見ると「標準SIM」は標準なんだからこれで良いだろう・・・と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、2020年の今使われているスマホであれば、標準SIMの可能性はほぼ0です。

確かに何も知らなかったら標準を選んでしまいそうですね

自分が使っているスマホは、何SIM?

自分が使用しているスマホのまま格安SIMなどに乗り換える場合、事前にSIMカードのサイズを確認しておく必要があります。

確認方法としては、2つあります。

  • 自分でSIMカードを抜いて確認する
  • 自分が使っているスマホをネットで検索して調べる

SIMカードを抜いて確かめる場合は、事前にスマホの電源を切ってからにしましょう

マルチSIMは、自分でサイズを決めて取り外すことができます

マルチSIMの仕組み

格安SIMの会社によって呼び名が少し変わりますが「マルチSIM」と呼ばれるものがあります。

本来、契約(注文)時に自分が使うSIMカードを選択する必要があります。

しかし、会社によっては「マルチSIM」しか選択できない場合があります。

マルチSIMには、切り取り線のようなものが付いています。

自分が使いたいサイズの切り取り線に従って切り離すという作業が必要になります。

スマホの中に入っているチップなのに自分で切り離すなんて、ハイテクなのかアナログなのかよくわかりませんね!

結局サイズだけの違いなので、こういった方法ができるということですね

SIMカードには、全部で3つのタイプがあるので要注意

標準SIM・micro SIM・nano SIMの違いは、ただのサイズだけという話でした。

ここからは、SIMカードのタイプの違いについて解説をしていきます。

かなり重要な内容となりますので、格安SIMへ乗り換えを考えている方は必見です。

音声通話SIM・データ通信専用SIM・SMS機能付きSIMの違いを解説

 

3種類のSIMカードの違い

まず先にそれぞれの特徴をまとめるとこんな感じになります。

  • 音声通話SIM:一般的なSIM
  • データ通信専用SIM:ネット専用のSIM
  • SMS認証付きSIM:電話番号が持てるネット専用のSIM

格安SIMの料金プランを見ると、SIMカードのタイプによって月々の料金が異なっていますよね。

それにはこういった特徴がある為、タイプに合わせた金額設定になっています。

それでは順番に解説をしていきます。

音声通話SIMは、一般的なSIM

多くの人がスマホで使っているのが音声通話SIMになります。

特徴としては以下のとおり。

  • 自分の電話番号を持てる
  • 電話をかけることができる
  • ネットを使うことができる

ほとんどの人が、このSIMのタイプってことですね

そうですね。なので、格安SIMへ乗り換える場合は契約の際に「音声通話SIM」を選ぶようにしてください

データ通信専用SIMは、ネット専用

次に紹介するのがデータ通信専用SIMです。

こちらの特徴は、以下のとおり。

  • ネットに接続する為だけのSIM
  • 自分の電話番号を持つことができない
  • 電話をかけることもできない

データ通信専用SIMは、スマホに差すことでWi-Fiのない場所でもネットに繋ぐことができます。

しかし、自分の電話番号を持つことができない為、音声通話の機能を使うことができません。

このSIMのタイプを使う人っているんですか?

タブレットなど電話としての機能を使わない端末に差すことで、Wi-Fiのない場所でもネットを使えるようになるので、そういった方におすすめですね

SMS認証付きSIM

最後に紹介するのがSMS認証付きSIMになります。

こちらは少し変わった特徴をしています。

  • 電話番号を持てる
  • ネットを使うことができる
  • 音声通話としての機能はない

SMS認証付きSIMの最大の特徴が電話番号は持てるけど、電話としての機能はないということです。

電話の機能がないのに電話番号が持てるってどういうことですか?意味ありますか?

電話としての機能は必要なくても電話番号は持っていた方が便利なことが沢山あります

今の時代、ネットで何らかのサービスやアカウント作成をすることが増えてきましたよね。

その登録時に「SMS認証」を採用しているところがあります。

このSMS認証には、電話番号が必要になります。

SMS認証のメリットは、電話番号で本人確認ができること

SMS認証

メールアドレスやID、パスワードなどは第三者にバレてしまうと乗っ取ることができます。

しかし「電話番号」の場合は、簡単には乗っ取ることができません。

そこでSMS認証を採用しているサービスでは、その電話番号宛てにメールを送ることで本人確認を行います。

手軽に安全に利用できるように、最近は多くのサービスでSMS認証が採用されています。

確かに電話番号を入力して登録した後に、本人確認の為のメールが来たりしますよね

ログインをする為には、IDとパスワード以外にSMSに送られてきた数桁のパスコードを入力しないといけない2段認証などを用いて不正ログインを防いでいる企業もありますね

電話番号は、持っていると便利

電話使わないし電話番号なんていらないと思う方もいるかもしれませんが、電話番号は持っていると便利です。

なので電話を使わないという方は「SMS認証付きSIM」をおすすめします。

月々の料金も通常の音声通話SIMよりも安く済みます。

格安SIMの会社によっては、SMS認証付きSIMを提供していない場合もあります。

SIMカードそれぞれの違いと特徴を理解しておけば失敗しません

  • SIMカードにはサイズがあるので注意が必要です
  • 音声通話・データ通信専用・SMS機能付きとタイプがあります
  • それぞれの違いを理解して自分に合うSIMを選ぶようにしましょう
記事のまとめ